このスペーサーは今、
究極の次元へ・・


最高の素材、最高の製作技術、
各車種別に専用設計された信頼性。
何も妥協する事なく開発された
このスペーサーは、
かつてない最高のパフォーマンスを発揮します。


車種別にスペーサーとハブセンターを一体型で削り出す事により、ノーマルの状態と同じようにブレーキローターの取付面中心にホイールを取り付ける事が可能になり、ハンドルのブレを最小限に抑える事が出来ます。素材には贅沢にも純国産ジュラルミン(A2017S)材を使用しました。更に硬質アルマイト処理を施し、耐腐食性・耐久性を高めスチール材と同等の表面硬度を実現しております。結果、変形は勿論の事、キズも付きにくい理想的なスペーサーが完成しました。

15mm 20mm 25mm 30mm

各車種別に専用タイプとなっております。
その他車種も順次開発予定ですのでお問い合わせ下さい。
スペーサーが小さく接触面積が少ない
ホイール・スペーサー・車輌の接触面積が大きい
ワイドトレッドスペーサーはホイールを外側にオフセットさせ、フェンダーと「ツライチ」とするスタイリングアップとトレッドを広げる事で得られるコーナーリング性能とスタビリティの向上が可能になります。
スペーサーは動力伝達も補う為、当社ワイドトレッドスペーサーはスペーサーの直径を159mmで製作しています。理由はスペーサーを取り付けるブレーキローターとホイールの接触面を出来るだけ広く接触させたいからです。この接触面積の大小で強度が関係してきます。接触面積が大きな場合は車の駆動伝達が広い範囲に分散されますが、小さな場合は狭い範囲に集中する為にハブボルトに負担が掛かり折れやすくなる場合があります。その為、当社ではP.C.Dに応じて適切な直径寸法とすることで十分な接触面積を確保し、信頼性と安全性の向上を実現しました。この事によりハイパワー車、重量級の車でも長期間安心してお使い頂けます。
ホイール取り付けにあたり、車輌ハブボルトの長さより薄いスペーサーを取り付けている場合は、スペーサー表面よりボルトが出る為、ホイールの裏に十分な逃げ加工がしていないと取り付け出来ません。
車輌ハブセンターの長さによってはスペーサー内側に入りきらない為、取り付けできない車種もありますのでご注意下さい。
15mmスペーサーには、スペーサーからナットが飛び出さない薄型ナットを付属しています。但し六角部分が薄い為、レンチのかかりが浅く変形しやすいので取り扱いに注意して下さい。