後期型ヴェルファイアに前後スペーサー装着
こんにちは。
KSP商品部の「ヤス」です。
今日は後期型ヴェルファイアにREALスペーサーを装着します。
KSPでもヴェルファイア・アルファードにREALスペーサー装着は、だいぶ定番となってきました。
車高はノーマル。トヨタ純正ホイールです。
早速、フロントから装着していきます。
フロントは20ミリを選択
リアは30ミリを選択しました。
リア30ミリ装着状態。
フロント20ミリ装着状態。
以前に同様の車輌へ装着した際も、フロント20ミリ・リア30ミリでしたので、フルノーマル状態の車輌に「見た目重視」のセッティングは、このサイズが定番かもしれません。
よくある質問で「強度の問題」がありますが、現在まで装着状態に不備なく破損した事例は皆無です。
その訳は・・・
これ車輌は、フェラーリF430のサーキット仕様(カーボンローター装着)です。
この車輌にもREALスペーサーが装着されていますが、
サーキットなどでは、一般的なタイヤ(ラジアルタイヤ)よりもグリップ力の高いタイヤで
走行する事がありますが、それはコーナーリングやブレーキング時の負荷が大きく
足回り(スペーサーを含む)への負荷が高い状況という事になりますので、
より過酷な環境下で使用している事になります。
この車輌は、メルセデスベンツGクラスですが、車両重量はヴェルファイアを超える2.5t強ですが
車重が重いという事は、常にそれだけ高い負荷がかかっている事になります。
開発当初からスーパーカーや高級輸入車でも安心してご使用できる品質を備えたKSP製品は、
ユーザーはもとより、各方面の専門ショップからも高い評価を頂いております。
この様な高負荷がかかる車種でも対応できる理論に基づいて製作されたスペーサーだからこそ
重量級ミニバンユーザーにも自信をもってお薦めできるものとなっております。
スペーサーには「もしも」は通用しません。
安心して使用出来てこそ、初めて装着可能なスペーサーだと思います。
これからも「更なる安心」をお届けできる製品をテーマに・・・
今後とも宜しくお願い致します。