かなり大変。。ランボルギーニガヤルド マフラー交換
こんにちは!
ここ数日雨が続いてますね。。
今日の作業記録はランボルギーニガヤルドの
マフラー交換です。
作業自体はちょっと前に終わって既に納車させて頂いてます。
ここ数年でスーパーカーのマフラー交換がとても多いんですが、年々作業が
大変になってます。。^^;
国産車は基本的にアンダーパネルなどが無く、リフトで上げてゴムブッシュに
掛かってるだけなので簡単な作業なんですが、輸入車のマフラー脱着は
かなり大変ですよ。
もうリアバンパーを外してから取り付けなんて普通ですね。
最近では可動式のリアウィングなどが付いていたりするので
でも換えたあとの音質には毎回痺れますね!^^
お客さんの車なんですが、まるで自分の車のマフラーを換えたみたいな
リアクションになります。。笑
今回交換作業の車両はランボルギーニガヤルド!
ガヤルドはV10エンジンなので交換後の音質もとても魅力的です!^^
ところでランボもフェラーリも分解していつも思うんですが、使ってるパーツが
チューニングカーの乗りに近いですよね。
量産してるとは言え、生産台数が少ないですからね、、ちょっとした部品の金型作って
成型してたら製作数が少なくて逆に型代の採算取れないんですかね?!
日本車なら樹脂成型や鋳造物になりそうなパーツがいちいち削りだしだったりします。
まぁ、この辺りの部品を見てると車好きには堪らないメカニカルな雰囲気が出てるし、
今回取り付けるマフラーは輸入車のマフラーではお約束のパワークラフト製。
通称パワクラ!
こちらを装着します。ここのマフラーは溶接もとても綺麗で作りもとても良いです。
やっぱり車格に合った作りの物を着けたいですよね!
純正マフラーと交換するタイプなので基本的に車側の加工とかありません。
純正マフラーの遮熱板も再利用出来るので熱害も心配ないですよね。
出口は純正からパワクラ製のチタン焼き入れタイプに変更します。
この見た目が格好良いです!
ちなみに出口はバンパー側に取り付けます。
マフラーが着いたらバルブ開閉用の配線処理をします。
手元のリモコンでバルブの開閉が出来ます。
なんだろ、、マフラーが変わっただけなのに車のオーラが変わりました。。
これで作業は終了です。
KSPはパワークラフト製マフラーの正規販売店です。
ぜひぜひご相談くださいね!
いつもありがとう御座います!^^