C-HRハイブリッドにREALワイドトレッドスペーサーを装着
こんにちは。
KSP商品部の「ヤス」です。
今回は人気のSUV!
TOYOTA C-HRへ
REALスペーサーを装着していきます。
今回はリアのみのご希望となりましたので
早速、装着させて頂きます。
現車はノーマル車高。
ホイールは社外品を装着されています。
ホイールサイズは7.5J+55のホイールです。
試着用スペーサーで15㎜を装着。
若干クリアランスが有る様にも
見えますが、計測の結果、左右誤差を含め
保安基準範囲内に収まるには
15㎜が妥当と判断したため
装着サイズは15㎜に決定しました。
KSPファクトリーでは
ご来店のお客様への特典として
現車のクリアランスを事前に
測定した上で、スペーサーの試着を行い
満足のサイズを事前にご案内可能な
サービスを行っております。
適正なサイズが解らない。
タイヤが沈み込んだ際に
車輌と干渉しないか不安。
そういった疑問にも
専門のスタッフが適切な
アドバイスをさせて頂いております。
もう説明の必要が無いのかもしれませんが
REALワイドトレッドスペーサーは
「スペーサーの安全基準に国内で唯一合格」
している製品です。
強度証明書の発行は自社で行っていますが
その内容は「第三者機関(ASEA)」が定めた基準に
日本車両検査協会(VIA)でのテストに合格した
証明書が含まれております。
他社では自社基準による証明書を
付属している製品もありますが、
それでは「車輌に必要な強度」を
実証している証になり得るかは疑問です。
アルミホイールにも第三者機関が定めた
強度基準があり、その合格刻印が無いと
基本的には車検もNGです。
スペーサーに関しては競技部品としての
イメージが強いので車検に通らない様な
話がありますが、それは過去の話。
基準が設けられた事により
アルミホイール同様の流れが生まれてます。
事実、REALスペーサーは
ディーラー様からも
お問い合わせを頂きご購入頂いている
実績を持った高品質な
ワイドトレッドスペーサーとして
多方面より高い評価を頂いております。
ただし、フェンダーからはみ出す様な
保安基準に当てはまらない仕様は
当たり前ですがNGですよ!(笑)
15㎜の装着が完了したリア周り。
今回フロントには装着していませんが
フロントとのバランスもバッチリ決まり
カッコ良く仕上がりました。
隙間から覗くREALスペーサー。
ちなみに、「スペーサーは何色ですか?」
と、よくお問い合わせを頂くのですが、
REALスペーサーには
カラーアルマイトとは事なる
「ハードアルマイト」を施工しています。
REALスペーサーはアルミ合金のなかでも
強度が高い「ジュラルミン2017S材」を
採用していますが、この2017S材に
ハードアルマイトを施工すると
この様なカラーになります。
言い換えると他のアルミ合金では
このカラーリングにはなりません。
つまり、このカラーは
高強度ジュラルミンを採用している証
でもある訳です!
一般的なアルミ合金のスペーサーよりも
高強度の証明ですね!
フェンダーのボリュームに負けない様に
ホイールを魅せる事で車輛全体も
非常にまとまってカッコ良くなりました。
お客様にも大変満足頂きました!
ありがとうございました!
C-HRユーザーの方で、スペーサーを
ご検討の方の参考になれば幸いです。
【C-HR対応 REALワイドトレッドスペーサー】
・15㎜・20㎜・25㎜ 各種
2枚1SET ¥23,000(税別)
・30㎜ 2枚1SET ¥23,800(税別)
REALワイドトレッドスペーサーは
全国大手量販店・カー用品店の他、
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