KSP アヴェンタドールS モディファイ計画その1 リアウイング装着
こんにちは。
KSP商品部の「ヤス」です。
先日、納車されましたKSPのNEWデモカー
「ランボルギーニ アヴェンタドールS LP740-4」
こちらのモディファイが順調に進んであります。
弊社でも販売している
PRO COMPOSITE製アヴェンタドール専用カーボンウイング
「SPOILER with DUCT & WING Type3 SVT」
こちらを装着していきます。
実はウイングの役目も持っています。
走行中の速度によってモーターの力で
パネル部分がせり上がってウイングとして働きます。
また、エンジン内部に熱気がこもった際には
放熱させる為にも純正ウイングが可動します。
製品では可動しなくなりますがダクトを設置する事で
放熱性を確保しています。
余談ですがアヴェンタドールSVも純正ウイングが設置され
パネル部が可動しないのですが代わりに放熱性を確保するため
リアパネルの上にウイングが装着されますので
このモーターは機能しない様にしますが、
外したままだと純正コンピューターがエラーを起こす為
付属のパネルに移植します。
純正とは異なり可動はせず、ウイングの土台となります。
製品には、純正にはないダクトが設けられ、
熱気を逃がす役割を確保するとともに
昔ながらに、職人さんの勘で調合し、
隣り合わせの純正側をぼかし・・・
では、ありません!!
現車の色を最新の色彩診断機で読み取り
「現車に合った調合」を行いますので、現車の塗装が劣化していても
限りなく現車の色を再現する事を可能としています。
KSPではエアロパーツの塗装はもちろん
板金塗装の際も、この方式で施工しますので
年式が経った車輌でもお気軽にご相談下さい。
暖色系ライトの下で撮影してみました。
色の差が無いのをご確認頂けるかと思います。
装着したのはカーボン製のウイング。
この製品には設定されていませんが、
PRO COMPOSITEはドライカーボンも手掛けているので
カーボンの品質も非常にクオリティが高いです。
ウイング本体の形状も
細部にまで拘った3D形状で、かなりのダウンフォースが
期待できそうですね!
続いて、KSPのオリジナル商品でさらにバージョンUPした
「ローダウンプッシュロッド Type2」
「アヴェンタドール専用スペーサー&専用ロングホイールボルト」
この2点を装着して更にモディファイしていきます。
近日中にレポートをUP致します。
d(^^)