G350d Gクラススペーサー取付け 2スタイル
このたびの北海道地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
そして被災地の一日も早い復興と 被災された皆さまのご平安をお祈りいたします。
本日はG350dのGクラススペーサー取付をご紹介です。
まず一台目・・・
フロントに15mm厚のプレートスペーサー
ゲレンデ用のスペーサーは15mm厚は挟み込みタイプのプレートスペーサーになります。
挟み込みなので、当然ホイールボルトは今まで使用していたボルトよりスペーサーの厚み分長くした
ロングボルトを使用します。
リアには21mm厚のスペーサーです。
21mm厚以上のスペーサーは、車輌側にスペーサーを固定してからホイールを取付します。
この際ホイールボルトは今まで使用していたボルトより短い、ショートボルトを使用します。
この取付時の注意点は必ず守って下さいね。
ボルトの長さが足りない。。もしくは長すぎる。。ということで適正な長さとトルクでボルトが締め付けされていないと、ボルトが折れたり、緩んだりしてホイールが脱輪する危険がありますのでご注意ください。
※社外ホイールや純正コピーなどの場合は、使用するボルトの種類等も変わってきますのでこちらもご注意ください。
G63ホイールに変更して車高も少し上がっています。
ブロックタイヤでオフロード感も強まりワイルドでカッコイイですね!!
ありがとうございました(^^)
もう一台のG350dは
フェンダーまでキッチリ出したい!
・・・というご希望で。。
フロントに30mm厚
リアに既製品で最大厚の35mm厚をお取り付け。。
左右差は有りましたが、前後ともほぼフェンダーツライチとなってカッコ良くなりました(^^)
取り付け出来る厚みは車輌の個体差(ゲレンデは特に左右前後で差がバラバラです。)
そして仕様(ノーマルなのか、最初に紹介したようなG63ホイール&ブロックタイヤや車高が変わっているなど、モデル・グレード等でも違います。)
最後はお客様の好み!(抑えぎみかギリギリまで攻めるのか)でも違ってきますね。
・・・なので、、当社ではスペーサー取付けでご来店の際、基本はまず試着用を取付して実際の出方をお客様に見て頂き厚みを決定。。→そして製品の取付という流れをとっています。
完成イメージを確認出来るので、みなさん安心して厚みを決定して頂いています。
スペーサーお取り付けありがとうございました(^^)
ゲレンデ用スペーサーの詳細はこちらから確認出来ます。
↓
ksp.webオンラインショップ
15mm厚 プレートスペーサー
http://kspweb.jp/shopdetail/003013000016/063/P/page1/recommend/
21mm~35mm厚 ワイドトレッドスペーサー
http://kspweb.jp/shopdetail/003013000015/063/P/page1/recommend/
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