フェラーリ430スクーデリア パワークラフトマフラー取り付け

こんにちは!

本日もフェラーリネタで御座います。。^^

フェラーリ430スクーデリア。

こちらも限定車両ですね。

先日、ご紹介した360チャレンジストラダーレの次の限定車になるんですが、

やっぱり台数が限られてるので希少価値が強いですよね。

作業内容はマフラー交換です。

もともと社外のエキマニとマフラーが着いていたんですが、これが定期的に

クラックが入ったりガスケットが抜けたりと、その度に修理して散々だったので、

この際マフラーごと交換しちゃいましょう!って事で信頼性のあるパワークラフト製に

交換しました。通称「パワクラ」

この社外エキマニが純正フランジと同じ位置にあれば良かったんですが、どうも

エキマニとマフラーとセットで製作されたワンオフ物だったようで、純正位置に

合わせてない製品でした。。

そんな訳で今回は純正エキマニに付け替えて仕切りなおし。。

パワクラのマフラーは純正フランジの位置から取り付けるので、これで準備がOK

になりました!^^

ちなみにパワクラのマフラーと言えば、バルブ付きになるんですが、この切り替えた

時の音量の差が劇的です!

閉じてるときは純正のように静かです。^^

そんな排気バルブを制御する方法なんですが、KSPでは2通りパターンがあります。

1つはパワクラ推奨の取り付け方法

これはシンプルに手持ちのリモコンでバルブを開くか、閉じるか。。

もう一つは純正のソレノイドバルブを流用する方法です。

これだと純正と同じ制御をするので、低回転ではバルブが閉じていて、高回転

でバルブが自動的に開く制御が可能です。

もちろんリモコンでバルブを開く事も可能なので低回転から開きっぱなしも

出来ます。

今回は純正制御の取り付け方をしました。

リモコンの信号を受信するユニットはパワクラの受信機を使って室内に取り付け。

本体は湿気や汚れの影響が少ない室内に設置しました。

配線ももちろん室内側からです。

ちょっと手間が掛かりますが、これが今のところ安定してますね。

テールパイプはチタン製の焼き入り。

これは車体側に取り付けておきます。

純正の地味な感じから、青く焼けた感じがそれらしい雰囲気に変わって格好良いです!

マフラーユニット本体も取り付ける時のボルト類のトルク管理もしっかりしますよ。

かなり熱が入る部分なので、締め過ぎると後で面倒な事になるので

KSPではマフラー取り付け時もボルト締め付け時のトルク管理をしています。

最後に遮熱板を取り付けて完了です。

純正ソレノイドから出てるバキュームホースをパワクラの排気バルブに配管

期待通りすばらしい音質に変貌しました!

手持ちのリモコンで常時開放と純正制御の復帰。

お勧めです!^^

いつもありがとう御座います!