フェラーリ F430作業まとめて3台

こんにちは。

しばらく暖かい日が続いていましたが、
今日は少し肌寒い感じがしますね。
風邪ひかないように気をつけましょう。。

さて本日は、フェラーリF430の作業をまとめて3台ご紹介します。

まずは、430スクーデリアのスペーサー取付です。

前後ともフェンダーより中に入り気味ですね。。

純正はチタン製のHEXボルトを使用しています・・・

今回スペーサーと同時に交換するロングボルトは、
純正と同形状のKSPオリジナルのHEXロングボルトを使用します。

純正はチタン製ですがチタン材は非常に高価なため、KSPオリジナルボルトは強度としても優れている
クロモリ材(SCM435)を採用したものになります。

商品情報は下記のksp.webオンラインショップをご確認ください↓
http://kspweb.jp/shopdetail/000000000730/

当社フェラーリ専用スペーサー

そしてオリジナルのHEXボルト

フロント15mm厚

リア20mm厚

丁度よいツライチ感ですね。。

ありがとうございました。

次は、F430の日帰り作業です。

持病とも言うべきスタビブッシュの鳴き。。

ほとんどがグリスアップで治りますが、それでも治らない場合はブッシュ交換となります。

今回は、とりあえずグリスアップで対応します。

そして、こちらの車輌もスペーサーの取付です。
こちらは前後とも15mm厚スペーサーを装着。

やはりこちらのお客様も、ボルトは純正チタンボルトと同形状の
HEXタイプのロングボルトをご選択頂きました。

かなり見た目が良くなりましたね。

ありがとうございました。

そして・・・・

https://www.facebook.com/kspeng.co.jp/videos/pcb.1034242146707914/1034239663374829/?type=3&theater

↑動画をご覧ください。。

355チャレンジのパワーチェックに触発されて、
急遽パワーチェックをすることになった430スパイダー

430の場合、フロントタイヤも回らないと制御が入り正確な数字が出ません。
いつも、少なめに出てしまいます。

カタログ値が490psなのに対して、だいたい460前後。。

スクーデリアは、そういった制御が入らずきっちり500ps以上出るのですが
明らかにグラフのラインも乱れるので、あくまでも参考値で・・・

そしてパワーチェック後に追加でオイル交換。

もちろん、使用するオイルはKSPでは定番のロイヤルパープル 笑

急きょ翌日までお預かりとなりまして・・・

翌日、朝からクーラント交換を行ってからの納車となりました。

いつもありがとうございます。