10系アルファード追加設定☆ ヘッドライト光軸コントローラー
こんにちは。
KSP商品部の「ヤス」です。
PR枠でも紹介している人気商品の「ヘッドライト光軸コントローラー」に
10系アルファードが追加設定されました。
商品価格 : ¥18,900(税込)
既に現行の20系アルファードの設定はありましたが、10系アルファードのご要望の多かったので、今回設定する事となりました。
10系アルファードもレベライザーセンサー本体は他車種同様リアの足回り付近に装着されていますが、この位置での配線接続は難しかったため・・・
運転席側スライドドアのステップ付近から接続する方法となります。
この配線束の中から必要な配線を探し出す事が必要となりますが、同一色の配線が存在するため、必要配線を探し出すにはテスターが必要となります。
テスターで必要な配線を割り出したら、付属のエレクトロタップで製品配線と接続していきます。
(注意)この画像は10系アルファードの物では御座いません。イメージ画像となります。
配線の接続が完了したら、動作テストを行っていきます。
接続が正しく行われていないと、画像の警告ランプが消灯しません。
警告ランプの消灯が確認でき、ボリュームに応じて照射距離が動けば異常がない事になります。
このヘッドライト光軸コントローラーは、オートレベライザーの機能は活かしたままで「基準照射位置を上方に修正」する製品です。ヘッドライトユニットの可動範囲には限界がある訳ですので、ある一定の位置より上には動かなくなります。また現車の車高によってヘットライトの基準照射位置に違いが生まれてしまいます。
※ローダウンした車輌は下に向いていますので、実可動範囲が大きい事になります。
図を参考にして頂けると判りやすいかと思います。
夜間走行時に照射範囲が狭いと運転が疲れてしまいがちですが、光軸コントローラーを使って照射範囲を広くしてあげる事により、道路の先の情報をいち早く認識出来る様になり、結果、快適なドライブが持続出来る様になります。
例えば・・・
・ローダウンした車輌の場合、勝手に照射範囲が手前になってしまった・・・。
・フルノーマル車高でも、高速道路や山間部などでは、もう少し遠くを照らしたい。
・ハイビームの照射範囲付近をロービームで照らして視認性を高めたい。
この様な要望を可能にしたのが【ヘッドライト光軸コントローラー】です。
10系アルファードオーナーの方は、是非ご検討頂ければと思います。
【ご注意下さい】
10系アルファードは2002.05~2008.05までの6年間販売されておりますが、オートレベライザー車輌は2005.04以降の車輌に設定されています。2005.03以前の車輌およびアナログレベライザー制御の車輌は設定車種に含まれませんので予めご了承下さい。
【2013.06.25現在の設定車種】
(品番:KS-48001)
・10系アルファード (2005.04~2008.05)
・20系アルファード/ハイブリッド (2008.05~ 全グレード)
・20系ヴェルファイア/ハイブリッド (2008.05~ 全グレード)
・50系エスティマ (2006.01~ 全グレード)
・20系エスティマハイブリッド (2006.06~ 全グレード)
・70系VOXY (2007.06~ 全グレード)
・70系ノア (2007.06~ 全グレード)
・ZVW30プリウス (2009.05~ ※純正HID装着の全車)
(品番:KS-48002)
・200系ハイエース ※純正HID装着車(2007.08~ 全グレード)
・200系クラウンアスリート(2008.02~2012.12 全グレード)
・200系クラウンハイブリッド (2008.05~2013.01 全グレード)
・TOYOTA 86/スバルBRZ (2012.03~ 全グレード)